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10月, 2017の投稿を表示しています
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2017年 浜松総がかり行動記録 2017年7月19日
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浜松基地の動き 10月30日(月) UH-60J墜落事故 ②  遠州灘に墜落したUH-60Jの機体と乗員4人は、墜落の17日から現在14ヶ日目、依然発見されていません。  三重ではドアの一部が発見されました。  機体と乗員は遠州灘の海底に沈んでいるものと思われます。 青森の海上自衛隊ヘリの事故では、海底2600mを海中カメラで捜索して沈んでいるヘリの機体と乗員を発見しました。  遠州灘でも同じように海中カメラによる海底の捜索がただちに必要になっています。               墜落したUH-60Jと同型機(2008年、浜松基地にて撮影)
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2017年 浜松総がかり行動記録 2017年6月19日
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2017年 浜松総がかり行動記録 2017年10月19日 
お知らせ 浜松市民まつり中止  10月22日(日)に開催予定だった浜松市民まつり(ガーデンパーク)は台風接近のため中止となりました。  実行委員会で協議の末、断念となりました。  おたのしみ抽選会は11月16日(木)に行われます。  
浜松基地の動き 10月17日(火) UH-60J墜落事故 ① 10月17日夕方6時ごろ浜松基地南方30キロの遠州灘にUH-60J 1機が行方不明になりました。 21日午後現在、機体も4人の乗員も発見されていません。 航空自衛隊の記者発表を以下にお知らせします。 第一報は次の通り。  「29.10.17 航 空 幕 僚 監 部 (お知らせ)  浜松基地所属ヘリ(UH-60J)のレーダー航跡消失について(第1報)    本日10月17日、浜松基地所属のUH-60Jのレーダー航跡が消失しました。 現在捜索中です。 1   発 生 日 時      平 成 2 9 年 1 0 月 1 7 日 ( 火 ) 1 7 時 5 7 分 頃  2  発生場所     浜 松 基 地 の 南 約 3 1 キ ロ 付 近 の 洋 上  3  部隊名     航空自衛隊  航空救難団  浜松救難隊 4  搭乗員     4名、細部確認中 5  機種、機数等     UH-60J×1機 6  搭乗員の状況     詳細については確認中です。 7  部外への被害状況     詳細については確認中です。」  第二報は次の通り 「( 2 3 1 0 ) 29.10.17 航 空 幕 僚 監 部 (お知らせ) 浜松基地所属ヘリ(UH-60J)のレーダー航跡消失について(第2報) 1   事 案 の 概 要      本 日 1 8 時 0 2 分 、 浜 松 基 地 所 属 ( 航 空 救 難 団 浜 松 救 難 隊 ) の U H - 6 0 J が 飛 行 訓 練 中 、 レ ー ダ ー 航 跡 か ら 消 失 し た 。    ( 細 部 )  1 7 時 5 1 分 頃   浜 松 基 地 を 離 陸  1 7 時 5 7 分 頃   最 終 交 信  1 8 時 0 2 分     レ ー ダ ー 航 跡 消 失  1 8 時 3 9 分 頃   U - 1 2 5 A 及 び U H - 6 0 J 等 に よ る 捜 索 活 動 を開 始 1 8 時 5 1 分 頃   現 場 付 近 で 青 い 部 品 ら し き も の を 発 見  1 8 時 5 5 分 頃   青 い 燃 料 タ ン ク ら し き も の を 発 見  1 9 時 0 5 分 頃
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2017年 浜松総がかり行動記録 2017年5月13日  
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2017年 浜松総がかり行動記録 2017年4月19日    
ニュース 10月7日(土) 小松基地に米軍F-16着陸  報道各紙によれば、10月7日(土)午後1時10分ごろ、航空自衛隊小松基地(民間空港と共用)で青森県三沢市の米軍三沢基地のFー16戦闘機3機が緊急着陸しました。このため、民間機1機に約5分の到着遅れが出ました。  推定では3機のうち1機のFー16にエンジントラブルがあったようです。  航空自衛隊は「トラブルの詳しい原因や飛行目的など米軍の運用に関わることは答える立場にない」と言っています。  3機が飛び立ったかどうか、まだ不明(9日午後5時現在)。          ☆  この米軍Fー16戦闘機3機は、九州・築城基地での「米軍再編に係る三沢飛行場から築城基地への訓練移転に関する訓練」(9月30日(土)~10月7日(土))に10月7日まで参加した機体6機のうち3機という推測が成り立ちます。  このことは報道では触れられていません。  以下、防衛省発表。 「米軍再編に係る三沢飛行場から築城基地への訓練移転に関する訓練計画概要について 平成29年9月22日 防衛省  米軍再編に係る三沢飛行場から築城基地への訓練移転(共同訓練)に関する訓練計画概要について、以下のとおりとなりましたので、お知らせします。  今回で訓練移転は82回目(国内48回、グアム等34回)となり、国内への訓練移転は、平成18年5月の再編実施のための日米のロードマップに基づき、二国間の相互運用性の向上及び米軍飛行場の周辺地域における訓練活動の影響を軽減するために行われるものです。 ◯ 期間: 平成29年9月30日(土)~10月7日(土) (ただし、土、日曜日は、訓練を行わない。) ◯ 参加部隊: 〔米軍〕 第35戦闘航空団(三沢) 〔航空自衛隊〕 第8航空団(築城)、西部航空警戒管制団(春日) ◯ 使用基地: 築城基地 ◯ 演練項目: 戦闘機戦闘訓練等 ◯ 使用訓練空域: 九州北方空域及び九州西方空域 ◯ 参加規模: タイプⅡ 〔米軍〕 F-16×6機程度、人員100名程度 〔航空自衛隊〕 F-2×4機程度 ※ 本内容については、今後、変更される場合があります。 以上」
浜松基地の動き T-400問題 ⑦  「浜松基地T-400移駐」問題の現状(10/10現在)  その後、マスコミなどでもさっぱり報道されないので、選挙でも忙しくはないボクがちょっと動こうと思いいました。  体を動かすのではなく、電話するだけです。10月10日(火)午後に、浜松市役所に電話して、「市民部市民生活課」に電話を回してもらいました。  「浜松市平和委員会○○(本名)」を名乗り、T-400問題の現状を聞きました。  わかったことは、T-400のテストフライトが11月にあること。自治会への説明会は現在、横浜防衛施設事務所が自治会長さんんと相談している、説明会は、テストフライトの後で、1月くらいになるのではないか、ということです。  国の予算措置については、こちらではわからない。  そんな中身でした。  続報何かわかりしだい、書きます。                                         (雨宮智彦の報告)
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2017年 浜松総がかり行動記録 2017年3月19日